保護中: 山岳気象シナリオ

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コメント

  1. 高松聡 より:

    10月20日から21日にかけて西高東低の気圧配置になりました。
    寒冷前線通過後は強い寒気が入り、北日本では平地でも雪の降った所がありました。
    ただ、大陸の高気圧の勢力がまだ強くないため、西高東低は持続しませんでした。

    こうしたことを繰り返して、冬本番に入っていきます。

  2. ここ数日、北海道では平年を10℃以上も上回る暖かい日が続きましたが、21日からは850hPaで−15℃を下回る強い寒気が入る予想です。
    気温変化が大きくなるため、体調管理に注意してください。

    また、少し先の話になりますが、28日は中部山岳地域にも500hPaで−30℃以下、850hPaで−6℃の強い寒気が入り、大気の状態が不安定になる見込みです。
    北海道、東北の山間部では大荒れの天気になるおそれがありますので、山行の計画のある方は今後の天候情報に留意してください。

    (2月22日追記)
    28日の寒気は前回予想よりやや弱まり、3月3〜4日に強い寒気がやってくる予想になりました。