六甲山全山縦走

山行

昨年に続いて今年も、須磨浦公園から宝塚駅まで歩いてきました。

▲旅費を抑えるために夜行バス(都内〜神戸三宮)を利用しました。

▲出発は山陽電鉄の「須磨浦公園駅」です。トロピカルな雰囲気です。

▲すぐに小さな起伏が連続します。昭和30年代、この一帯の山を削った土砂で神戸港沖を埋め立てできたのが「ポートアイランド」、そして山がなくなった跡には「高倉台団地」ができました。

▲「馬の背」は六甲山にあると思っていましたが、正確には六甲山域よりも西の「須磨アルプス」にあります。
馬の背を過ぎてからも結構岩っぽい道が続きます。

今回はお客さまの体力に合わせて、3泊4日のゆったりした行程で歩きました。

六甲山を西部、中部、東部に分けると、見どころが多いのは須磨アルプスの西部とガーデンテラスのある中部までで、東部は樹林帯になります。

このコースを3泊で歩くには下界に3回降りてこないといけません。翌日の登り返しが長くならないようなコースを考えるのに苦労しました。

 

 

コメント